ゼロ・ウェイスト

「ゼロ・ウェイスト」は「無駄・浪費・ごみをなくす」という意味。
 モノの無駄遣いをせず、リデュース・リユース・リサイクルなど7Rを進め、
 また生産段階から処理に困らない製品をつくることで、
焼却・埋め立て処理されるゴミをなくしていこうという理念です。
 逗子ゼロ•ウェイストの会は逗子市との協働事業により、
ゼロ•ウェイストの取組みを進めています。


逗子市長(当時)からのメッセージ


日進市のエコドーム視察中の平井市長
市民協働による、「エコ広場ずし」が、いよいよ市役所1階にオープンしました。リユースできる不用品やリサイクル可能な資源物をどんどん持って来ていただき、ごみを徹底的に減らしましょう。協力いただいた方にエコポイントを差し上げる新しい取り組みもスタートします。
 逗子市では、「ゼロ・ウェイスト社会への挑戦」を市の重要課題に位置付け、市民とともにゼロ・ウェイストを進めています。究極のごみゼロをめざして、これまで、上勝町日比谷ステーション(徳島県)、日進市エコドーム(愛知県)など国内各地の先進事例を自ら視察し、研究してきましたが、逗子独自の取り組みとして、市民からの協働提案に基づいて、「エコ広場ずし」が、本日ここに開設できたことをとても嬉しく思います。
 今後は、エコ広場ずしでの活動を市内の各地域にも拡げ、さらに身近なものにしていきたいと考えています。市民の皆さまのご協力をお願いいたします。


2012年10月15日
逗子市長 平井竜一